2013年03月08日

【Aterm】WiMAXを快適に使うための設定


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WiMAXを買った。買ったのは1月終わりの話だけど。

Aterm3600Rです。


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結構弄れる。

ということで、初期設定を弄って快適にWiMAXを使うためのメモ。

まず、http://aterm.meまたはルータのローカルアドレス (自分の場合、http://192.168.0.1)へブラウザを使ってアクセスする。

そうすると上の画像みたいなページ開けるので。

マルチキャスト伝送速度を上げる


マルチキャスト伝送速度とは、Wi-Fiの届く広さを取るのか、Wi-Fiの電波の強度を取るのか選択できる設定。

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「無線LAN設定」をクリック。


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「高度な設定を表示」ボタンをクリック。

するとそのページの下に新たな設定が現れる。

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拡張設定が出現。

マルチキャスト伝送速度の値が初期値は 1 Mbpsだけど、これを 11 Mbpsに設定。

この設定はかなりの速度アップが実感できた。

けど、Wi-Fiの範囲がかなり狭くなる。自分は家で使うにしてもワンルームでWiMAXルータから離れて使わないので11Mbpsに設定してる。

広い部屋に住んでる人も、自分の部屋に合わせた数値に変えるといいと思う。


DNSサーバを変える


iPhoneの人はこちらへ→http://attrip.jp/29859 (attrip.jp)

Windowsの人はこちらへ→http://gigazine.net/news/20091204_google_public_dns/ (Gigazine)

Linux使ってる人は載せなくても多分分かるよね。。。



DNSとは、例えばhttp://www.yahoo.co.jpにアクセスした時に、この名前の本当のアドレスはhttp://203.216.227.245/であるということを調べてくれるシステム。

インターネットのアクセスはこの4つの数字が分からないとそこにアクセスできない仕組みなので、人知れず裏でそんなことが行われている。

初期設定ではその作業をしてくれるのが、WiMAXルータのローカルアドレスになってる。(厳密には、WiMAXルータがそれをやっているわけではない)

手元にあるWiMAXルータが送受信している近くのWiMAXの電波塔がそれを行なっているのではないかという勝手な妄想 (nslookupで調べると、名前解決をしているサーバがクラスCのアドレスのため)

つまり、自分がWiMAXを使ってインターネットアクセスをした時に、お隣さんも同時にWiMAXでインターネットアクセスをしていて、さらにそのお隣さんもWiMAXでインターネットアクセスをしたとしたら

WiMAXの電波塔のDNSサーバは混雑してしまうわけで、レスポンスが悪くなってしまう。

そこで、WiMAXのDNSサーバを使わずに他のDNSサーバを使おうという話でした。

送信出力を上げる


あまりオススメしたくない方法。

「車は燃費なんてどうでもいいぜ!高馬力高出力!速ければいいのだあああ」

という人はいいかもしれない。

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こちらはさきほどマルチキャスト伝送速度の設定をいじる場合に示した画像。

マルチキャスト伝送速度の上に「送信出力」というのがある。

これの初期値は12.5%だけど、これを上げればWi-Fiの感度は上がる。

しかし極端に電波持ちが悪くなるし、何より電波干渉が酷くなるとの話を聞くので

他人にも迷惑をかけかねないということでもあまりオススメしたくない。

クレードル+有線LANまたはUSB接続


3600R(クレードルセット)_SI詳細

クレードルを使って有線LAN接続またはUSB接続ができれば、マルチキャスト伝送速度の設定も送信出力の設定もいらないわけです (DNSサーバは意味あるけど)

クレードルの中身の性能があまり良くないという噂なので個人的にはUSB接続がいいと思います。

自分の環境の場合のUSB接続は、ダウンロード速度は気持ち程度に上がって、レイテンシがかなり改善された。

まとめ


とりあえずマルチキャスト伝送速度は買ってすぐにやる意味あるんじゃないかなと思う。

Wi-Fiを飛ばす範囲を設定できるわけだから、電波干渉という意味でも自分の部屋に出来る限り留めるような設定にしておけばスマートかもしれない。





この記事へのコメント

かなり早くなりました。
ありがとうございます。

Posted by nomame at 2013年12月30日 08:52
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マルチキャスト伝送速度は、ルータ-端末間のマルチキャストパケットをどれだけの速度で通信させるかの上限を決める設定です。
通信範囲には影響ありません。

Posted by at 2014年09月07日 13:04
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>名無しさん
仰るとおりです。
私も、そもそもなぜマルチキャスト伝送速度を上げることで通信状況の改善を体感する事象が観測できたのかあまり納得がいっていません。

http://blog.drikin.com/2009/02/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF.html

上記のエントリーにて詳しく載っていました。
渡しの場合、「WiMAX設置の周辺環境に依存して、デフォルト設定だと通信が低下していた」可能性が高いです。
つまり、闇雲にマルチキャスト伝送速度を上げることがネットワーク環境の改善につながるとは考えにくいですね。

Posted by まつき at 2014年10月12日 15:34
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iPhoneやiPadをiTunesと同期する際の通信で
「WiFi同期を有効」にしていると、
iTunesを検索するために、マルチキャストパケットを
常時送受信しているはずです。
(BonjourというiTunes付属モジュールが
マルチキャストDNS通信を使っている為です)
その関係で、マルチキャストパケットの
通信速度が高い場合に
体感通信速度に違いが出る可能性はあります。

Posted by at 2014年12月20日 15:13
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